売るための商品の作り方

ビジネス

こんにちは、イシキリヤマです。

今回は

このレポートを読むだけでビジネスに必要な

「売るための商品」の作り方

「売るための商品」を持たなければいけない理由

が分かります。

 

あなたは今、自分の商品を持っていますか?

 

ちなみに私は最初、何にも持っていませんでした!

と言うより、ビジネスを学ぶまで何が商品になるのか分かっていませんでした。

 

なので独学でも始められそうなプログラミングを学んで、使えるようになってから副業を始めようと思っていたのですが、

この考えがそもそも間違いだったんです。

 

プログラミングを独学で覚えて副業にしている人は確かにいます!

 

ですが、ほとんどのプログラマーは学生の頃から専門的にプログラミングを学び、社会に出てさらに経験を積んでいます。

 

そんな中に、ちょっとプログラミングをかじった程度の私が気軽に入れるわけがありませんでした。

当たり前ですが、実戦経験が違いすぎます。

 

あるご縁で、高校時代の先輩がプログラミングの仕事をしていたと連絡を取ることが出来ました。

自分がどれくらいプログラムを書けるのか見てもらうため、課題を出してもらったことがあるんです。

 

その時に先輩が手掛けたHPのコピーを作ったのですが、私が作り上げるのに1週間かかったんです。

それでも同じようにHPは動きませんでした。

 

先輩は

「今までの勉強時間で1週間なら早いもんだよ。」

 

なんて言ってくれましたが、

 

「先輩ならこのページはどれくらいで出来るんですか?」

と聞いたところ

 

「ん?これ位なら・・・3時間かな」

「10年くらいやってたからね(笑)」

 

プロとビギナーの差はこんなにあるんです。

今から始めて、ある程度でもプロに追いつくためには、それこそ血のにじむような努力が必要なんです。

 

「自分が興味のある事」「これで稼ぎたい」と思う事が悪い事ではありません。

 

ですが、思い返してください。

 

何故あなたはビジネスを始めようと思ったのですか?

「お金がもらえなくても好きな事をやりたいから」ではなく、

「お金が欲しいから」ですよね?

 

それなら「自分のやりたいこと」ではなく、

「お金を稼ぐこと」を考えましょう!

 

ということで、

 

これからビジネスを始めようとする時、初めにやらなければいけない事は

「売るための商品」

を用意する事です。

 

なぜ「売るための商品」を用意することが最初なのか・・・

 

それはとても単純で、商品があればいつでも売ることが出来るから。

また、ビジネスはお金を稼ぐものから。

 

そのために「売るための商品」が必要なんです。

 

そして、ビジネスの本質はお客様に「価値」を提供する事。

 

お客様が「価値」を感じ、その「価値」にお金を払ってくれたらビジネスは成立します。

 

まずは商品を用意して、お客様が来た時にいつでも対応できるようにしておきましょう。

 

いくら「ビジネスを始めるんだ!」と行動を起こしても「売るための商品」が無かったら何をどうやっても稼ぐことは出来ません。

 

商売が成立していないのだから稼げないのは当たり前ですよね。

 

ですが、ここで

「商品の作り方が分からないからビジネスを始められない」

という方もいると思います。

 

安心してください。

 

商品を作るのは実はとても簡単。

 

前にも書いたようにビジネスを成立させるためにはお客様に「価値」を提供すればいいだけ。

 

逆に言うと、お客様がそこに「価値」を感じれば「売るための商品」は何でもOKという事になります。

 

「価値」は物である必要はありません。形が無くても「価値」は出ます。

あなたが周りよりも少し多く勉強している分野や詳しい知識がある分野はありませんか?

そこを分かりやすく説明することが出来さえすれば、あなたはその分野の専門家として商品を売ることが出来ます。

 

例えば・・・


塾の先生を見てください。別に何かを売る事はしていませんよね?

彼らは今まで自分が勉強してきた「自分の知識」を商品にして売っています。

知識は目に見えませんが、そこに「価値」は確かに存在しています。


 

あなたには今まで生きてきた中で悩んだことがありますね?

どうやってその悩みを解決しましたか?

実は、あなたと同じ悩みを抱えている方が世の中には沢山います。

同じ悩みを抱えている方に向けて悩みの解決方法を教えてあげましょう。

例えば・・・


一日たった3分

普段運動をしない私でも○○をするだけで体重が3kg落ちてウエスト-6cm!

綺麗なくびれが出来ました


 

この場合ですと「単純に体重を落としたい方」、「くびれを作ってスタイルをよく見せたい方」、「短時間で簡単にできる運動を探している方」の悩みを一度に解決させる商品が提供できています。

 

まとめ

ビジネスをする時に何か特別な商品は必要ありません。

 

自分の得意な事、詳しい事、悩みの解決方法どんなものでも商品にすることが出来るので、今まで自分がどんなことを経験してきたのか見直してみましょう。

 

ですが、ここで注意点があります。

 

商品を作っても買う人がいなければ思うように利益を出すことが出来ません。

商品を作る事はビジネスの第一歩ですが、利益を出すためにはステップがあります。

今回の記事ではビジネスをスタートするためには何から始めたら良いかという事にフォーカスを当てて作成しました。

 

利益を出すためにはこの後に集客をして欲しくさせる教育をしなければなりません。

また記事を上げますのでそちらをご覧ください。

 

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