ビジネスで成功するためのたった1つのキーワード

ビジネス

勉強していくうちに、結局何をすればいいのか分からなくなってませんか?

集客に力入れればいいん?
それとも教育?

学べば学ぶほど分からなくなるのが”この業界の罠”です。

言ってしまうと、どれが1番ってのはなくてどれかが欠けたら売上は上がらないので『全部』大事です。

おそらくこの先またどこかで躓いて迷う時が来ると思います。

そんなあなたに覚えておいて欲しいたった1つのキーワードが、
”欲情”です。

人を欲情させることができたらモノは売れます。

その欲を生ませるために教育をするといった感じですね。

【ではどういった時に人は欲情するのか?】

それは『知識や情報を知った時』です。

例えば、
ーーー 貧乏大学生が大学在学中に1億稼いで人生逆転した方法ーーー

という5万の商品があったら
「なにそれ、知りてぇ!!」
「おれも稼いで一発逆転してぇ!!」
と思いませんか?

これが”欲情”ってやつです。

そのためにもリストを取って、常に自分の情報や知識に触れさせる必要があります。

でも普通に考えてどこの馬の骨かも分からない人の
『大学在学中に1億稼いだ方法』
みたいな商品に数万も出して買おうと思いませんよね?

そこで怪しさを取っ払い、商品が欲しくなるように仕向けるのが
”教育”
になります。

上の例でいうと、「貧乏大学生だったのが在学中に1億」ってすごいけど、 あまり現実的ではないですよね?

つまり、再現性を感じられないんです。

「いきなり貧乏大学生が1億稼ぐなんて、
親が元々金持ちだったんでしょ?」

みたいに疑われることもあるでしょう。

だから、
あえてダメダメな過去をさらけ出したり
1億稼ぐまでにやったことを軽く発信して

再現性を感じさせる必要があるんです。

ここが抜け落ちると全く売れません。

逆に死ぬほど手に入れたい理想の未来を見せて、再現性を感じさせることができれば モノって売れるんですよね。

サラっと言いましたが、これ引くほど大事なので絶対に覚えてください。

それくらい”教育”は重要です。

実際に実績者がコンテンツを販売する1か月前とかからポストを遡ってみてください。

そしたらかなりのヒント、というか答えが落ちています。

これだけでも”教育”に関してはだいぶ学ぶことができますね。

教育って洗脳じゃないんですか?
自分の都合のいいように誘導するのってダメじゃないですか?

と思う方もいると思います。

結論、何も悪いことはありません。

見込み客があなたの商品で変わるなら、しつこいくらい教育しましょう。
そしてなんとしてでも売ってあげましょう。

仮に友達が間違ったやり方でやって全然結果が出てなかったら、意地でも引き止めますよね?

それと同じ感覚です。

見込み客に、
・なぜ上手くいってないのか
・何が足りてないのか
・あなたの商品を買ってどう変化するのか
というのを刷り込みまくりましょう。

この教育が上手くなるとかなりセールスが楽になります。

売れる営業マンとかも教育が超うまいんですよ。

もう何をどうやって言えば 売れるか分かってるんですよね。

また日常にも
”欲情させる仕掛け”
はゴロゴロ転がっていて、

例えば、化粧品。
化粧品の試供品もフロントエンドとして提供し、価値を体感してもらことで欲情させてるんです。
で、欲情した顧客はバックエンドの本命商品を購入する といった流れですね。

化粧品の試供品以外でも、
「ひげ脱毛したら毎朝時間に余裕ができたし、 肌へのダメージが減って綺麗になった」
とか
「今まで寝起きが最悪だったけど、 通気性のいい枕に変えたら朝起きるのが 劇的に楽になった」
とか言われたら普通に欲しくなりません?

これをあなたが商品を売る時にやりまくるんです。

こういうのが結構日常に転がっているので、少しでも意識して過ごしてみてください。

まとめると、ビジネスをやる上での重要なキーワードは”欲情”
いかに見込み客を欲情させるかを 常に考えていきましょう。

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