この内容はビジネス初心者が
『どうやって商品を作り、早く売り上げを出すことが出来るようになるのか？』
と言う部分に絞った内容となっています。
そのため
初心者の方は
「これから行うビジネスはこういうステップで始めたら良いんだ」 「商品を作る時にこの部分は注意しないといけないな」
とイメージしながら読んで頂きたいですし、
これを読んでいるあなたが既に中級者でしたら、
「このポイントは気を付けていたかな？」 「もちろんこの部分は考えているよ」
と振り返る時間にしていただけたら幸いです。
売れる商品作成
コンテンツを作るうえで大切な事（コンテンツビジネスを成功させるための答え）
↓↓↓
初心者に向けた商品を作って売る
これが出来れば０→１突破は簡単に達成できます
この商品を買ってくれたあなたがビジネスの初心者であるなら、まずは初心者に向けた商品を作って販売しましょう
この
【売れる商品・コンテンツ作成の原理原則】
と言う記事は、
初心者の方が具体的に
「どうやって商品を作ればいいのか？」 「どう販売すればいいのか？」
という疑問に答える内容になっています。
ビジネスは情報の差によって生まれている
お金は
知っている人→知らない人に教える
ことでお金が生まれる
逆に初心者以外に向けてしまうと難しくなります
当たり前ですよね
自分より先にいる人に同じ土俵で
「これ知っていますか？」
と言ったって
「知っていますよ。分からないなら教えましょうか？」
となるだけです。
これからコンテンツビジネスを始めようと思っているのなら初心者に向けたコンテンツを作ってBrainなどで販売していきましょう。
中級者やノウハウコレクターになってしまった方で売り上げが伸び悩んでいる方、
そういった方がなぜ売れていないのかと言うと商品が作れていないだけ。
今までに沢山インプットをしてきたけれど、そこからアウトプットが出来ていないから売る上げが伸びていない。
ノウハウコレクターの様に沢山の商品を買っている方あれば、そこから商品を作って売り出せば簡単に売り上げを伸ばす（０→１突破）事が出来るようになります。
誰に何を売るのか？
どんな知識・情報を売っていきますか？
これからコンテンツビジネスを行っていくと決めた上で、
「どんな商品を売っていくの？」 「どんな知識・情報を売っていくの？」
これから自分は何屋さんになるのか扱う商品のジャンルを決める必要があります。
ライティングを既に学んでいるのであればライティングの教材を作っても良いですし、
マーケティングの事を学んでいるのであればマーケティングの教材を売るんだと決めましょう。
あなたがこれから何屋さんになるかジャンルを決めなければ何も始まりません。
どのターゲット層を狙って売りますか？
まずは誰に向けて商品を作成するのかターゲットを決めましょう。
商品があるけれど売れていない方の多くはこの「誰に向けて」の部分が決まっていないから売り上げに伸び悩んでしまっていたりします。
では、どういった人をターゲットにしたらいいのか・・・
【自分と似たような人に向けて商品を作って売りましょう】
自分と似たような人に向けて作った方が楽に作ることが出来ます。
例えば
過去の自分はどんな商品を欲しいとおもっていましたか？
過去の自分がもらって喜ぶような情報をコンテンツにして売ってみましょう。
この【売れる商品・コンテンツ作成の原理原則】も過去の私がコンテンツの作り方をおしえて欲しいと思っていたものなので今回コンテンツとして作りました。
あなたがもしサラリーマンならサラリーマンに向けに教材やコンテンツを作っても良いですし、
あなたが子育てをしている女性であるのなら子育て中のママさんに向けてコンテンツを売っていきましょう。
その方が、自分が経験したことを商品にすればいいため売りやすいですし、作りやすいです。
ここで自分がサラリーマンなのに子育てママさんの悩みを解決しようとしてもなかなか解決する商品を出すことが出来ません。
自分が経験した事のない悩みを想像するってなかなかハードルが高いものです。
そのため、一番初めに商品を作るのであれば
【自分と似たような人に向けて商品を作って売りましょう】
と言う事になるんです。
初心者向けにコンテンツを作るポイント
初心者に伝える時のポイント
ポイント①
・『初心者はノウハウ（ビジネスの枝葉の部分）が知りたい』
どういったものがある？
例えば
集客系 ・Twitterで１０００人集めるノウハウ ・Instagram集客のノウハウ ・ブログでアクセスを集める方法
稼ぐ系 ・SNSで月１０万円稼ぐ方法 ・メルカリ物販で月５万円稼ぐ方法 ・アフィリエイトで月５万円稼ぐ方法 ・スキマ時間に月３万円稼げる副業の方法
恋愛系 ・マッチングアプリの返信率を上げたい ・ナンパで成功する方法 ・彼氏彼女を作る方法
これらの様に、初心者は具体的なノウハウやテクニックを知りたいと思っているのでそういったものをまとめたレポートなどを作成すると売りやすいです。
ポイント②
・初心者はまだ知識に乏しいので具体的に何をすればいいのか分かりません。
「ビジネスには集客・教育・販売とあります」
と言っても
「集客って何するの？」
と言うところからの説明になります。
そのため、
「Twitterで集客する（１０００人集める）にはこんなやりかたがありますよ～」
「その手順は①～～～、②～～～、③～～～」
と言うように具体的な方法を分かりやすく伝える様な教材を作っていくと良いです。
ポイント③
・「今すぐ、簡単に出来る」と言う事を伝えてあげましょう。
初心者は「早く、簡単に」稼ぎたいと思っているのでその部分を先に出すことが大切です。
そして、教材の内容としては細かいテクニックや手順をその中で教えてゆきます。
ポイント④
・具体的な数字や権威性を入れましょう
実績が無いとなかなか商品を売ることが出来ないと思われがちですが、そんなことはありません。
初心者の方にはまだ実績がありません。
そのため、権威性を借りたり、既に実績がある方から学びましたと言うところで具体的な数字を入れながら
「私はこういうところ（こういう人）から学んでいます」
「過去こういう教材に何百万円かけてきました」
というように「価値の錯覚」をさせれば実績のない方でも売ることが出来るんです。
ポイント⑤
・何故？何？どうやって？初心者が分かるレベルで話をしましょう
初心者の方は本当に何も知識がありません。
極端な話
「Twitterで１０００人集めるノウハウ」
「Instagram集客のノウハウ」
と言っても
「Twitter（Instagram）って何？」
から始まります。
これからビジネスを始めようと思っている方にとって、ビジネスを行う中で出て来る言葉は今まで触れる機会の無かった言葉です。
例えば
四則計算（＋－×÷）を覚えたばかりの小学校低学年に、関数（ｙ=aｘ）とは何か話しても伝わるわけないですよね
なので、初心者の方に教える時には小学生や中学生が聞いても内容を理解できるくらいまでかみ砕いて分かりやすさを意識して伝えるようにしましょう。
初心者はとにかく早く結果を出したいためテクニック・ノウハウを求めています。
それに答えられる簡単なコンテンツを作って売りましょう。
中級者向けにコンテンツを作るポイント
『中級者はさらに売り上げを伸ばす方法（ビジネスの根幹（本質）部分）が知りたい』
どんな商品？
・マーケティング
・欲求喚起（欲しくさせる技術）
・消費者心理
・もっと売ることが出来るようになるセールス方法
・もっと惹きつけることが出来るライティング技術
中級者の方になると具体的な方法やノウハウは既に知っているので、
自分のビジネスに当てはめて考えられる新しい情報や知識などを求めています。
例えば
美容サロンを経営している方なら
「サロンに当てはめるとどういうところにマーケティングがつかえるかな？」
「欲求喚起の技術はどういうところで使えるかな？」
整体院を運営しているのであれば
「マーケティングはどういうところで使えるかな？」
と言うように抽象度の高い自分の例で例えられるような商品です。
そのため、ノウハウではなくビジネスの本質的な部分を教えていくような教材を作りましょう。
今回の教材はビジネス初心者に向けた教材となっているので、０→１突破をしてご自身が中級者になった暁にはビジネス中級者が求めているモノを改めて勉強し、中級者向けの商品を作って販売してください。
売れにくそうな商品とは？
メリットが明確でないもの
・具体的に何が学べるのか？
・自分に必要なものなのか？
・お金を払ってでも知りたい事か？
これらが一瞬で理解できないものは売れません
例えば
「Twitterで月１０万円稼ぐ方法」
これだと「どこで」「どうなる」が一瞬で分かりますよね
これが
「副業で月１０万円稼ぐ方法」
になったらどうでしょう？
この書き方では何で稼ぐのか一瞬で理解することが出来ません。
副業とは？
「せどり」「FX」「物販」「アフィリエイト」副業で行えるものはまだまだたくさん出てきます。
と言う事は、これをお客様が見た時に理解が出来ないために「買わない」という選択をしてしまいます。
自分の商品は「何」で「どうなるのか」を明確に記載しましょう
Twitterで１０万円稼げます コンテンツビジネスで１０万円稼げます アフィリエイトで１０万円稼げます
こちらの方が断然明確ですよね
明確でないものは見てもらえないのでメリットを意識して商品を作りましょう。
Brainなどで「売れている商品」と「売れていない商品」を見比べて、
なぜこの人が売れているのか？
逆に
何故この人は全く売れていないのか？
リサーチをしてみてください
リサーチを続けていくと、
売れていない商品は一瞬で理解できないようなモノをタイトルにしていたり、
ランディングページに書いてることが分かってくるはずです
自分の商品を売りたいのなら
・メリットが明確か？ ・自分の知りたい事が一瞬で理解できるか？
この２点に着目してリサーチをし、売れている人の中で自分が真似できそうな商品の真似をしましょう。
どこでリサーチをする？
・ココナラ
・note
・Brain 等
商品作成時の注意
ビジネスを始めようとする時に、自分の売りたい商品を先に考えてしまう方がいますが、そうではありません。
ビジネスは利益を出すことが目的なので、売れている商品を売りましょう。
商品販売の際はプラットフォームの属性に合った商品を売りましょう
プラットフォームの属性とは？
例えば
Brainではビジネス系（稼ぐ系）の商品が良く売れています。
ダイエット系や美容系を売ろうと思うのであればココナラで売ってもいいでしょう。
各プラットフォームでは売れている商品のジャンルが異なります。
自分の商品ジャンルに合わせたプラットフォームで販売した方が早く利益を出すことが出来ます。
まとめ
いかがでしたか？
今回の内容が初心者がビジネスを始める上で失敗しないための大前提の話となります。
まずは基本を大切にして確実な０→１突破を目指しましょう。
※追伸※
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この記事を書いた人
初めまして、
イシキリヤマです。
このブログでは
どこにでもいるような存在だった私が
育休所得中にネットビジネスに出会う事で、
どうやって自己肯定感の低さから脱出して
自分の人生を変えることが出来たのか
その過程で学んだ全てを書いています。
ネットビジネス・パソコン１台で
お金を稼ぐことができるように変わっていったのか？
どのようにしたら会社に縛られず
自分で自分の生き方を決められるようになるのか？
そのためのお金を稼ぐ方法はもちろん
お金を稼いだ先に待っている
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・精神的な自由
・身体的な自由
この４つを手に入れてしまった
多くの成功者との出会いについても発信していきます。
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