第２回目となる今回の内容を知っているか、知らないかで今後のビジネスが上手くいくかどうかに全部関わってきます。
前回の記事
コンテンツを作る際は必ず有料の情報・知識を仕入れる
コンテンツを作成するときには
「必ず有料の情報・知識から仕入れたもの」
を元に作成します。
これが今回の答えです。
調べたら出てくるような情報をまとめて有料にして販売することをしてはいけません
無料の情報＝浅いモノ・調べたら分かる情報
ググったら簡単に出てきたり、情報発信者が無料企画などで配布しているコンテンツ（動画やレポート）
購入者目線になって考えてみましょう。
あなたは「どこでも手に入る無料の情報をまとめたもの」に対してお金を払いたいですか？
せっかくお金を出して買うのであれば、
深く学べる本質的なもの
であったり
調べても出てこないような情報
にお金を出したいとは思いませんか？
無料の情報をまとめた商品を有料で販売した事によって、
低評価されたり、悪いレビューを抱えてしまうと、
お客様からの信頼を失ってしまう事になるので行わないようにしましょう。
コンテンツビジネスを行っていくと決めた１個目の商品はあなたにとって今後を左右するほど重要な商品になります。
最初の１個目の商品が質の悪いモノであった場合、次にまた商品を作ったとして売れると思いますか？
１個目の商品の質が悪いのに「またその人から商品を買いますか？」と聞かれたら絶対に「買いません」と答えますよね
お客様の信頼を得るためにも最初の１個目は、今後市場に出す商品よりも「クオリティーが高く」、「お得な値段」の商品
を目指して作成をしなければいけません。
１個目にこそ今後のビジネス生命を賭けるくらいの気持ちで臨んで下さい。
１個目でここまで気持ちを込めて作成した商品が売れたのなら、２個目の商品を作る時にはもっと良いものが作れるようになっている為、１個目以上に売る事が出来るでしょう。
何度も言いますが、「初めの１個目」がとても大切です！！
有料の情報＝深くて狭いモノ、すぐに答えを教えてくれる情報
深くて狭いモノ：本質的な事・調べても出てこない情報
すぐに答えを教えてくれる情報：抽象的でもあり具体的でもある
↓↓
・多くの人がしらない情報（お金を払ってでしか得られない情報）
・希少価値の高い情報
・抽象的な情報
但し抽象的な情報だけでは人は納得できない時もあります。
あくまでお客様に分かりやすく伝える必要がある為、時には具体的な表現も行いましょう。
お客様があなたの話を理解することが大切なので、使い分けなければいけません。
例えば
集客・教育・販売の中で
集客の部分に関して言うと
「集客の場合はここう言ったツイートを流して興味付けします」 「無料企画を行っていく必要があります」
の様にイメージしやすいように具体例も挙げていきましょう。
抽象的な表現と具体的な表現を適切に使い分けることが出来ると良い商品を作れるようになります。
有料のコンテンツを売っていきたいのであれば必ず有料の情報をもとに作りましょう
一つテーマを決めて商品を作りましょう
ここがコンテンツ作りのスタート地点です。
どんなジャンルでも良いのでまずは
一つテーマを決めましょう。
まずは決めたテーマの「有料の情報を購入」し、それを元にコンテンツを作成していきます
あなたが今後ライティングの商品を売っていきたいと思ったら、ライティングの商品を３つ買ってみてください
※ライティングに限らず、ダイエット系でも恋愛系でも変わりません
まずは３つです。
もう既にいくつか教材を購入しているという方は買った教材の中からこれから始めていくジャンルを決めていただき、その教材を真似て商品を作っていくという流れになります。
どんな商品を購入すればいいのか？
商品の値段はピンキリです。
３つも買うとなると出費が気になると思いますが、安い商品だけ購入するのではなく
安い商品～高い商品まで購入してみましょう
（１０００円～５万円位の教材）
ではどういう商品を購入すればいいのか・・・
この購入する３つの商品がこれからあなたの作るコンテンツの基準になる為、
「良い商品」を購入しなければ自分も「良いコンテンツ」が作れません。
商品選びが大切です。
購入の基準は
レビューが多い・高評価
レビューが多い商品や自分が「これいいな」と惹かれた商品の中で特に評価の高いモノになります。
※Brainと言うサイトでは良い商品を低価格で販売していたりもするので参考にしてください。
また、こちらのサイトでは無料ページを見ることも出来るので、そこを読んで惹かれる商品を選んでみても良いです。
自分が良いと思い、なおかつ他者からの評価の高いものを基準に購入しましょう。
高くても売れている人の商品
私が教材の購入にオススメしているBrainでは１０００円～１万円位の値幅で教材が販売されていますが、中にはそれ以上の５万～１０万円位の値段で販売している方もいます。
ではなぜこの人は高くても売れているのか？
そこにはちゃんと売れているだけの理由があります。
前の教材を３つよりも腰が引けてしまうかもしれませんが、色々と吟味して１つでも良いので購入してみてください。
購入することで本当にいい商品が作れるようになります。
購入した商品を使った商品の作り方
A・B・C３つの商品を買ったとして、ここからどうやって商品を作っていくのか？
この３つの商品の中で
よかった部分は何でしたか？
共通して言っていることはありましたか？
そういった部分を加工して自分の商品に組み込んでいきましょう。
こうやって複数の商品から良い部分を抜き出して組み合わせていくことで自分のオリジナルの商品にすることが出来ます。
参考にする教材ですが、１０００円～１万円以下くらいの商品はそこまで内容が多く詰まったものがありません。
最終的に自分の商品を高く売る事を視野に入れるのなら、
最初から５万円や１０万円の商品を購入して自分の商品を作り
「最初は１０００円で販売開始→最終的に５万円まで値上げ」
の様に販売していくといつまでも１０００円で売り続ける必要も無くなります。
自分が１０００円で買って作ったものを５万円で売ろうとは中々思えません。
お客様目線で見ても１０万円の価値がある内容が１０００円で売り出されていたらとてもお得に感じますよね。
先に高い教材を買って商品を作っておいた方が、１０００円～１万円の教材３つを合わせたものよりも良いものが出来ますし、後々の値上げもしやすいので、こういう作り方もあると覚えておいてください。
有料の知識・情報をインプット、アウトプットするととても成長できる
コンテンツ販売で皆さんが悩む事は、なかなかコンテンツを作ることが出来ないという部分ではないでしょうか？
コンテンツビジネスは商品が売れて利益が出るという以外にもメリットがあります。
それは、
自分の知識が増えたり、マーケッターとしてレベルが上がる
という事。
コンテンツビジネスを行うほど自分のレベルを上げることが出来るんです。
コンテンツ１つ作るにしても
優良教材を購入してインプット
↓↓↓
インプットしたものをコンテンツの形にするためにアウトプット
頭に入れた情報を自分で整理しながらコンテンツにするという事を繰り返すとマーケッターとしてとてもレベルが上がります。
自分のコンテンツを作る為に、インプットとアウトプットは同時に行いましょう。
インプットしながら同時にアウトプットする事ですぐにコンテンツをリリースすることが出来るようになるんです。
これを繰り返せるようになるとコンテンツを量産できるようになります。
量産できるようになると売り上げも伸びていくのでコンテンツビジネスはメリットだらけなんです。
ノウハウコレクターになってしまっている方はインプットする事にばかり目を向けてしまっていてアウトプットが出来ていないためとてももったいないんですよ。
日本の社会人は全然勉強をしていない
今あなたの周りで意欲的に勉強をしている人はどれくらいいますか？
日本人は知識・情報にお金を払うという考え方を持っていない人が大多数です。
ビジネスは「知識の差」によって生まれるので
お金をかけて勉強すると知識の差が簡単に生まれるため簡単に稼げてしまいます。
何故こんな簡単に知識の差が生まれて、ビジネスにつながるのかと言いますと、日本のサラリーマンってとても忙しいんですよ。
これは日本人の国民性や、それぞれの会社のスタイルによるものではあるのですが、
中小企業の方は自分の抱えている仕事に手いっぱいで学んでいる時間がありません。
忙しすぎてビジネスで戦略を練る時間や考える時間、勉強する時間が圧倒的に不足しているんです。
そのため、私たちが先にマーケティングやビジネスの事を学んで、
中小企業で経営に悩まれている方にアドバイスする事によって売上が上がるし私たちもお金をいただけるというWIN-WINの関係になるとこが出来ます。
だからビジネスの知識を自分の頭の中に仕入れておくと引く手あまたの人間になれるんです。
行動を起こさない人が殆ど
情報発信者は２通りに分けられて、コンテンツの販売者も勉強をしているかどうかで分けることが出来ます。
詳しく言うと
「有料のコンテンツを作成している人」か「無料の情報をまとめて無料で発信している人」
TwitterやYouTubeから無料の情報を仕入れて満足してしまっている方もいるのですが、そういった方がとても多いんです。
無料の商材を仕入れるだけ仕入れて何もしていないので伸びないのは当たり前ですよね。
人はお金を払わないと進んで勉強しない生き物です。
情報発信者でもそれは同じで、たとえどれだけ良い情報であっても無料で仕入れてきたものは
「その程度のモノ」
として扱うので深く理解しようとしませんし、発信内容も中身の薄いものになってしまうので、
「ビジネスを行っているのになぜかうまくいかない・・・」
と伸び悩んでしまいます。
何故こうなってしまうのかと言うと
「自分は無料の情報だけでビジネスをしている」
という人たちは時間の大切さを理解していないから。
お金を失わない代わりに時間をものすごく失っています。
無料の情報たくさん集めた結果上手くいかないと悩むくらいなら、初めから有料の情報を買って成果を出してしまいましょう。
コンテンツビジネスと言うのは、今までビジネスを行ってきた人たちの長年積み上げられてきた経験やノウハウを学びやすい形に直して売っています。
だから、実はコンテンツを買う側の方がビジネスを行う時に有利になるんです。
だって、コンテンツは今まで成功してきた人たちの知識・技術・失敗、様々な経験が詰まっていますから、
後になるほど失敗の回避方法もたくさん掲載されているんですよ。
そんな今までの苦労して積み上げたものを５万円とか１０万円で手に入ってしまうとしたら、とてもお得に感じませんか？
私たちも今までやってきたことをコンテンツとしてまとめて提供していきましょう。
もちろん販売者側になる為にはそれなりにやらなければいけない事もあります。
ですが、既にお話ししたように日本で働いているほとんどの人は進んで勉強をしていませんし、情報発信をしている方も少ないので自分が先に動いてしまえば勝つチャンスが跳ね上がります。
無料コンテンツだけを扱っていて上手くいかない人の他に、有料コンテンツを購入しているにも関わらず、ビジネスが上手くいかない人たちもいます。
これがいわゆるノウハウコレクターと呼ばれる方たちで、何故うまくいかないのかと言うと買って満足してしまい、全くアウトプットを行っていないんです。
買って学んで満足するのではなくコンテンツにしましょう。
成果の出ている方はインプットとアウトプットを同時に行います。
例えば
教材を買った時にその動画を見てインプットしながら、アウトプットの為にコンテンツを作るんです。
勉強と同時に自分が販売する商品を作成することが出来れば、教材を買ったお金の回収も早くなりますよね。
今回このレポートを読んでいる方もアウトプットをしてください。
読みながら自分なりにレポートを書いても良いですし、マインドマップを作ってまとめても良いです。
そうするとそれだけでコンテンツが作成できますし、自分の頭の中に知識として蓄積されます。
行動に起こした方は絶対にレベルアップが出来るので行って欲しいです。
１か月で作れるコンテンツ作成の流れ
初めての方はコンテンツを作る事はとても難しいと思うでしょうが、行動に起こしてみると１か月あれば作る事が出来るんです。
１．有料教材を買う
音声学習でも良いので繰り返し１０回聴きましょう。
１，２回聴いただけでは理解できません
２．マインドマップにする
１０回聴いたら（聞きながらでもOK）マインドマップを作成しましょう。
マインドマップは無料で使えるものがいくつかあるので、自分の使いやすいものを使って作成してください。
３．動画レポートにまとめる
マインドマップを作成したら、それを元に動画やレポートを作成します。
レポートだけだと情報量が少なくなってしまいがちなので動画作成にも挑戦してみてください。
もちろん動画で人に説明するように喋るという事は少しレベルの高い事になりますが、
これが出来るようになると、人に何かプレゼンしたり教えたりするときにとても役立ちます。
撮影中に失敗してしまってもまた取り直せばいいので、人に分かりやすく教える話し方を練習するつもりでぜひ動画を作って下さい。
そして、何本か動画を撮ることが出来たのなら、それをコンテンツにしてまとめましょう。
４．無料ページを作成
自分が販売するプラットフォームに合わせて無料ページを作成します。
無料ページの内容についても同じような商品を扱っていて高評価をもらっている販売者の方のページを参考に作ってください。
あなたが購入した教材にも無料のページはありましたよね？
でしたらその無料ページを真似ていくような感じで作りましょう。
５．サムネイルを作る
サムネを作る時は外注して作りましょう。
Canvaを使えば自分でお金を掛けずに作る事は可能です。
しかし、素人が自分でサムネを作るとどうしても素人丸出しの安っぽいものが出来上がってしまいます。
リリースするコンテンツはあなたの商品になるものですから、ここはお金をかけて良いものを作って下さい。
６．告知・リリース
Twitterや他のSNSで告知をしたり、情報発信をしていき各プラットフォームでリリースしていきます。
一連の流れの中で、一番大変なのが有料教材を買った後に、マインドマップを作成して動画（レポート）にするところかと思います。
（無料のページは真似するだけなので案外簡単です）
以上が１か月でコンテンツを販売する流れとなります。
まとめ
・有料の情報を必ず仕入れましょう
・コンテンツ作成の際にはテーマを一つ決めましょう
・有料教材のインプットとアウトプットはあなたを成長させてくれます
・コンテンツは１か月あれば作ることが出来ます
第２回の内容はいかがでしたか？
これがコンテンツ販売で成功する秘訣と始め方になります。
人は自分を追い詰めないといつまでたっても行動が出来ないようになっています。
これからコンテンツビジネスを始めてしっかりと利益を出して稼ぎ続けたいと思っているのであれば、有料教材を購入して知識をか加えていきましょう。
あなたはお金を使って勉強するほどビジネスを成功させるという気持ちが強くなります。
きっと稼げるようになるまでには失敗もあるでしょう。
ですがその失敗を集めて回避方法を教えるコンテンツを作ってしまうくらいビジネスにどん欲になって下さい。
それではまた第３回のレポートでお会いしましょう。
※追伸※
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この記事を書いた人
初めまして、
イシキリヤマです。
このブログでは
どこにでもいるような存在だった私が
育休所得中にネットビジネスに出会う事で、
どうやって自己肯定感の低さから脱出して
自分の人生を変えることが出来たのか
その過程で学んだ全てを書いています。
ネットビジネス・パソコン１台で
お金を稼ぐことができるように変わっていったのか？
どのようにしたら会社に縛られず
自分で自分の生き方を決められるようになるのか？
そのためのお金を稼ぐ方法はもちろん
お金を稼いだ先に待っている
・お金の自由
・時間の自由
・精神的な自由
・身体的な自由
この４つを手に入れてしまった
多くの成功者との出会いについても発信していきます。
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